訪問看護利用できないと思う前に
最近、訪問看護って、何ができるんですか? 何するんですか?
どこまでできるんですか??
などなどを、相談支援の人に聞かれることが増えたのですが、
私が答えるより・・・・
と、ここのページを紹介しています。
訪問看護利用のときのきっかけは、医療連携室が多いのですが、病棟から連絡しなければそこ止まりです。病棟であれ?と思う人がいればぜひぜひ上のページを見て、もしかしたら訪問看護使えるかもと思って頂ければ。。。と思います。
利用できるのにしていない方がたくさんいるのではないかと思うことがあります。
例えば、家族の不安が強くて、退院が先延びになってる方はいらっしゃいませんか?
実際、医ケアはなかったのですが、お母様の不安が強くて帰れなかった先天性の疾患のあるお子さんの紹介を受けたことがあります。
お家に帰り、日々、お子さんと過ごすと、自信がついてくることは多くの訪問看護しているスタッフが感じていることと思います。はじめの一歩を踏み出すのって、結構大変ですもんね。その一歩を一緒に踏み出すのも大切な仕事と思ってます。医ケアがなかったり、負担が強くなければ、割合早く訪問看護も必要なくなります。そういう場合は訪問看護は卒業ということもあります。タイミングよく卒業ですよーと話をした時のお母様の嬉しそうな顔が大好きだったりします。
これから10年20年のお付き合いとなる方もいれば、
半年、数か月のお付き合いとなる方もいる・・・・ということですね。
利用の仕方は幅広いです。ほんと。